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コンディショニング

コンディショニング指導とは

身体のコンディション作りは、意外に難しいことです。 目的はさまざまですが、痩せたい(ダイエット)から、試合や競技会に向けての調整、ピークパフォーマンスの調整、維持になります。

身体は自己治癒能力もあれば、身体面・技術面・精神・心理面などバランスの上に成り立っています。そのバランスの調整は非常に難しく完全な方法も確立されていません。

技術が完璧でも体力がなければ維持できませんし、体力があっても技術がなければ良い結果にはつながりません。

そして、素晴らしい技術を持っていても、それを本番で発揮する精神・心理面が弱ければ使うことができません。 そう言ったように、一つの要素だけでなく、さまざまな要素によって結果と言うものに結び付きます。

たとえ、その3つの要素がピークの状態が来ても、その時期が望まれた状態・望まれた時期であるとは限りません。また、そのピークの期間は長くは続きません。

仮に長い時間ピークが持続していれば、それはピークでなく普通の状態です。 そういった、各部分のコンディション計画から調整・維持と言った部分がコンディショニングになります。

 

例えば技術面では?

技術指導

テニスの極端な変更で例えれば、ダブルハンドの打ち方をシングルハンドの打ち方に変更する場合を想像してみてください。

今まで慣れ親しんだ打ち方を変えるわけですから、1週間で実践に使えるわけではありません。ボールとの距離感・ボールに対しての足の運び方・スイングの軌道・そして何より慣れない、不安なスイングを実践ですぐに使えるはずもありません。

単純に考えて、もちろん個人差やレベルによっても大きく異なりますが、形になり練習で程々に使えるまで1ヶ月、上手く実践で使えないが、試合で使い始めるのが、1ヶ月半から2ヵ月、以前と変わらない状態から今のフォームの方が良いと感じるまで短くても3ヵ月程度を要するのではないでしょうか?

もちろん、これは極端な変更例ですが、そう言ったことです。さらに、フォームを変えると言うことは、先ほど言ったように、身体の使い方も変わります。

すなわち、身体の負担の場所も変わってくると言う事です。その部分を補強することも必要ですし、身体の使い方もトレーニングが必要です。

 

では、そのトレーニングとは?

トレーニング

変更をする場合には、技術の変更の前からトレーニングは始めて行くことが理想であり必要です。 なぜなら、身体はすぐには変化に対応はできません。

バットの重さを変える、ラケットの重さを変える、 フォームを変える等の場合にかかる、身体の負担を考え、その負担に耐えうる身体能力の向上が必要です。

そして、同時に全体的な身体能力向上、例えばバランス系・反応や瞬発力、スピード系・筋肉やパワー、爆発力・場合によっては神経系といったものです。 そして、同時にフォームの改善と、身体面と併せて心理面も併せていきます。

 

心理面とは?

心理面

新しいことに取り組む場合は、多かれ少なかれ調子は崩れます。その時のモチベーションの維持も大切ですし、練習の場合は練習の考え方、競技会や試合の場合は、競技会や試合の気持ちの持ち方が必要となってきます。

例えば練習では、ミスや上手くいかないことに対して考え、修正をするために取り組む姿勢や考え方は重要です。しかし競技会や試合の場合は、その日の気持ちや状態、そして、戦略によって使用する技術、使用しない技術を組立、失敗やミスをした場合も切り替えが必要となってきます。

そう言った選択的な考え方や気持の持ち方もメンタルに含まれると考えます。

また、指導者と競技者との気持ちのシンクロやバーンアウトを起こさない動機やモチベーションの維持も重要になってきます。

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