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姿勢・骨盤調整

姿勢の歪み

姿勢3

私たち人間は、直立による二足歩行を行うことにより、他の動物より不安定な体勢を維持しながら 「重力」 に抗して生活していくことを余儀なくされました。

そのため、 「重力」 に上手く適応することができなければ、 「重力」 による負荷が体の一部分に偏ってかかることになり、すぐに構造が壊れてしまいます。

そうしたことから、私たちは必然的に 「重力」 に上手く適応していかねばならなくなり、適応できた体には機能性(運動性)と健康を得ることができたのです。また、そのような機能性のある健康な体に人間は、美しさを感じるようにもなりました。

「身心一如」 (肉体と精神は全く別々に存在するのではなく、一つのものであるかのようにお互いが関わりあって存在する)という言葉があるように、心と体はお互いに大きく影響し合っ ています。

そのため、健康的な身体であることは、安定した精神が育まれるための要因の一つとなります。

それを古来から人々は、 「姿勢」 という言葉で表現し 「姿勢文化」 を育んできました。

現在でも 「姿勢」 という言葉は、もちろん身体の状態を表しますが、時には心の有り様も表します。

 

姿勢7

「姿勢」 は、前述のように健康な身体・精神、運動性・美しさと大きく関係しています。

「身体面」では、腰痛・肩こり・膝痛・片頭痛や身体の痛みや痺れ、「精神面」では短気・慢性疲労感、「運動性」では スポーツの上達が遅い・運動してもすぐ疲れる、「美しさ」では、ずん胴・たれ乳・猫背・ぽっこり下腹など ,「姿勢」 が歪むことで我々が受ける悪影響もとても大きいものなのです。

現在 「姿勢」 に対する一般的な認識は、なんとなく少し歪んでいる気はするかなという程度の認識があるというだけで、何もしていない、もしくはどうしていいかわからないという方が大半で、 「姿勢」 が及ぼす心身への影響を理解され、自身の 「姿勢」 の状態や歪みを把握して重力にうまく適応した 「姿勢」 作りをしているという方は、少ないのではないかと思われます。

 

姿勢8

「 姿勢」 の歪みを自覚されている方も、自覚しているだけではいつまで経っても 「姿勢」 は何も変わりません。 良い 「姿勢」 を育むことで得られる数多の恩恵が得られないばかりか、そのままにしていれば重力の影響や日常生活などの些細な歪みの蓄積が、やがては 「姿勢」 の歪みを生み、歪んだ 「姿勢」 による悪影響が出てくるのです。

 

 

 

まずは、今まで持たれていた 「姿勢」 への認識を改め、自身の身体を見つめ直されてはいかがでしょうか?

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